河合郁人とA.B.C-Zが最強

A.B.C-Zのパフォーマンス力に惚れ込みました。中でも河合くんのダンスと歌と芝居が大好きです

ちゃんずー 赤羽クイズ(塚田)回

思いのほか占いが尾を引いている(笑)


いや、もう自分の中では解決していることなんだけど、
昨日放送を見たあとはなんだか色々考えてしまった。


まずねえ、塚ちゃんが「五人の関係性を占ってもらってます」って言った瞬間不安に。
大丈夫!?それここで言って大丈夫なやつ!?って。
更に「自分の中ではあまりうまくいってない…」とか言い出すから
こっちは「ひぇぇ」ってなった。
直後に「今もいい状態だとは思うんですけど、更によくなるためには…」
とか言い直したんだけど逆に慌てて修正したとしか思えなくて…。


えびって、メンバーの関係性がはっきりしていて強固な部分と
発展途上な部分が両方あって、
全体としてはちょっと不安定な部分も残ってるんだよね。

ただ私自身はそれに関しては楽天的で、
ま~あの子達なら大丈夫だろうと思っているんだけど、
それをテレビで雑にメス入れられちゃうのはちょっとカンベン~~~汗汗汗

 

でも結果的には。

メンバー4人の懐の大きさみたいなものが見事に出て
むしろほっこりしたりして感慨深い回になった。


これ、ひとりひとり見ていくと面白い。


最初に、塚ちゃんがキーだろうとアタリをつけたはしちゃん。
今までの様々なエピソードを振り返ればすぐわかる。
はしちゃんが一番、塚ちゃんにイラッとしていることは。

「塚ちゃんを無視しない」ことがグループをよりよくする道だという五関さん。
オイオイ。それ言うってことは少なからず罪の意識があったんすね…。
「無視するのはよくない」って思ってたってことでしょ?(笑)

塚ちゃんが「溜め込む」と聞いてすぐに、
「じゃあ悪いことしてるってわかってて悪いことしてたんじゃん?」ていう郁人。
メンバーとか誰かと、そういう話したことあったのかもなー。
「あいつ、なんでああなんだろう?」って。

そしてクイズ正解する凸。
さすがとしか。
きっと誰より、「何かイヤなこと」たくさんされてきたんだろうな~。
ちっちゃなことから、もしかしたら「ざけんなよ!」ってことまで。


だ が し か し !


はしちゃんは、仲がいい時には兄弟みたいにじゃれたり飲みに誘ったり。
好きと嫌いが同居している。
でもあの子言ったんだよ。「塚ちゃんはA.B.C-Zの太陽」だって。

五関さんの「無視」は、リズムもペースも好きなものも何もかも、
本当に何もかも違うあの塚ちゃんと長期間一緒にいるために編み出した術が
「無視」なんじゃないだろうか。
そして「受け入れる」ことに関しておそらくプロ中のプロの五関さんが
十数年一緒にいるアクロバットのパートナーを受け入れていないわけがない。

郁人はいつも塚ちゃんをけなしてるように見えるかもだけど
塚ちゃんがピンチになったらすぐ助け舟を出すし、
過去に「いいんだよ。塚ちゃんはそのまんまで」的な発言をしていたのを
私は絶対に忘れない。
今でこそ塚ちゃんは一人でバラエティに出ているけれど、
塚ちゃんの良さを郁人は昔から理解していたはずだ。

戸塚さんは…これだけあれば充分。
2015年にジャニーズのタレントが放った名言がどれだけあるのか知らないが
それでも声を大にして言いたい。
「俺は塚田のことが大嫌いで大好きだ」
戸塚祥太のこの言葉ほどの名言は他にないだろう!

 

赤羽の母の占いは大部分当たっていて一部分「?」だった。
おそらく違う占い方をしたらまた違うものが見えてきたんだろう。

それと同じで、塚ちゃんが「問題児」なののはある意味あたっていても、
違う角度で見たら最高のメンバーかもしれない。

はしちゃんの「口に刃物」は笑ったけど、
それでも嫌われない愛され力があの子にはある。

戸塚さんは確かに常識人だと私も思うけれど、
もう一方の側面も確かにある。

 

結局のところ塚ちゃんの謝罪は謝罪になっていない感じだったけど、
それでもあの子達は今まで通り塚ちゃんを受け入れていくんだろう。
十数年の歴史はハンパないのだ。

塚ちゃんは…何を思ったかな?
あの日の夜、眠れたかな?
それはちょっと心配。

塚ちゃんが謝れない理由、私にはまだわからないけれど、
もしかしたら究極のかまってちゃんなのか…???なんていう気も、今はしている。

これに関しては、また書きたいな。
書けたらね(笑)