河合郁人とA.B.C-Zが最強

A.B.C-Zのパフォーマンス力に惚れ込みました。中でも河合くんのダンスと歌と芝居が大好きです

A.B.C-Z 2016 超個人的まとめ

某大先輩のことなんかを考えていたら早く目が覚めてしまったので書いてみた。

ちゃんと推敲してないから変なとこあるかもだけど。

 

 

2016年…えびちゃんがますますぎゅっとまとまった年だった気がするなあ。
今年の年賀状を見てなんかしみじみ思ったもんね。
ああ、グループだなぁ、って。
根拠なんて非常に曖昧だけれども。

思いつく限りでは、凸が五関さんに遠慮しながらも色々言うようになったこととか。
ふみちゃんのばぶばぶ具合が進行したこととか。
(特に五人旅での河五はひどかった)
戸塚田が人目はばからず戸塚田をかましてくる回数の多かったこととか。
コインロッカーを通して橋郁がますます仲良しになったこととか。
橋塚の兄弟化も目を見張るものがあった。
塚五は二人旅行っちゃうし。

どっちが先かはわからないけど、
これらはもちろんお仕事で一緒にいる時間が増えたからってのもあると思う。
リリースも定期的にあったしコンサートもえび座もちゃんとやって
5人でのテレビ出演もある程度あって。
おまけにラジオも。
ラジオは5人で揃うことは少ないけど、それでも3つのラジオ番組があるってことは
大きいと思う。公録もあったしね。
(そうそう、5人揃った時のラジオの楽しさったらないよね)


どのお仕事が大きかったかなあ、と考えてみたけど、
ぜんぜん絞れなかった。
どれも大きかった。

でも個人的に嬉しかったのは「コインロッカーベイビーズ」が
とても素敵な作品で、はしちゃんも郁人もとても良かったこと。
おまけにこれを経て歌が上手くなった!これでかい。
そしてもちろん、五関さんの初・一人外部舞台出演。
これはまだ一幕しか見れていないけど、五関さんの仕上がり具合は間違いなさそうだし、
作品としても悪くはなさそうだ。
何より、上川さんと名前を並べ肩を並べ親友の役を演じるというオイシさは
これまで味わったことのないレベルじゃないか!

そういえばこの役、やはりえび座の桂馬があってその結果のキャステイングだと
ステスクで本人が言っていて、やっぱり…と思うと同時に
もう錦さんと郷太さんにありがとうと何度言えばいいのやら…という感じである。
桂馬を経てネッドを経て、舞台役者としての五関さんが今後楽しみすぎる。


ところで秋~冬の雑誌で郁人が
「最近キャラクター(自分の役割だったかな)を迷ってる」みたいな事を
言っていたのがとても印象的だった。
その後ちょっとたってダイヤルA.B.C☆Eでエッちゃんに何か言われた時に
「え!?何それ!おれますます自分がわからなくなったわ!」と言っていて。


まあ私のなかのこじ付けでしかないけど書いてみると。

郁人はもともとは末っ子体質だったのが、グループの要にならざるをえなくて
MCをやるようになったりグループを引っ張るような立場に立ったわけで、
それでも本人はそれを楽しんでやってきたろうとは思うけど、
単独でMCやりたいと言い続けながらいろんな壁があって実現できなくて
そうこうしてるうちに塚ちゃんが売れてしまって、
今までMCとして頑張ってきたのに
一人では呼ばれない辛さみたいなのがあるんじゃないだろうか。
(それでも5人でいる時はやっぱり回す立場だったりしてそれがまた切ない)

きっと郁人の中には、
「じゃあ自分の強みは何なんだろう???」とか
「あと何したらいいんだよ???」みたいな気持ちがあるんじゃないだろうか。

5人の中での立場も、自然の流れで甘えんぼ的に変化してきて
今までと違う自分の立ち位置に戸惑っているんじゃないかと思えたりするんだよね。

2017年、その悩みに少しでも答えがでたらいいなあ、
なんて思っていますよお母さんはね。

 

2017年年明けて、テレビでは塚ちゃんが一人でがんばっている。
来年は、5人でとか2人でとか出られたらいいなあ。
あともちろん郁人ね。単独でね。


でもとにかく、A.B.C-Zは確実に前に進むから。
それは間違いないから。

がんばれえびちゃん!!!