河合郁人とA.B.C-Zが最強

A.B.C-Zのパフォーマンス力に惚れ込みました。中でも河合くんのダンスと歌と芝居が大好きです

覚書き

忘れがたい美しい夢を見たので書き留めました。

 

私は五関沼の河合担ww

 

 

 

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ずっと昔だろうか。

友達2人と住宅街の坂道を走っている。日はもう高くはなく、夕暮れが近いような気配がした。道は狭くて、民家が密集している。いかにも“庶民”と呼ばれるような人たちが住んでいそうな場所だ。

ふと、すぐ近く、小さなマンションの二階のベランダに立ち左手に持った本に目を落としている麗しい男性に気がついた。

とてもそぐわない。

色んな場所の空の色を集めたみたいに様々な青が美しい、柔らかそうなシャツがとても似合っている。薄い茶色の髪は軽くウェーブして、やはり色素の薄い頰に少しかかっていた。

私は走りすぎる。

数メートルほど行っただろうか、気になって後ろを振り返る。

すると彼がベランダからすこうしだけ下を覗いて、口元を緩めたようだった。

…もしかしたらそれは、彼の笑顔が見たいと思った私の心が見せた幻だったかもしれないけれど。

 

 

自担が最高なはなし

なに当たり前のことを言ってんだというタイトルですが。

 

ここ数年私は五関さんと郁人との間をフラフラしていた。

しかし去年のどこかこらか(記憶にない。記録ってだいじ)思っていたのだ。

「私は五関さんの女だけど、担当は河合くんだな」

 

そこへ持ってきて「天国の本屋」である。

 

久々に河合郁人への愛が爆発してしまった。

 

 

私はそもそも歌が上手い人が大好きなのだ。

だからここ数年河合くんの歌がどんどん良くなっていることが嬉しくてたまらなかったのだが、なにせ5人グループ。

存分に歌が聴けるかというとそれは難しいことだった。

 

が!!!!

 

天国の本屋」では歌う。とにかく歌う。歌いまくる。

 

そしてやっぱり上手い。

元からのうまさに加え、練習の成果がたっぷりと感じられる歌でもあった。

 

静かな歌い出しでめちゃくちゃ丁寧に音を置きにいってる感じがたまらなかったし、

彼女を思う歌ならその声の優しさに震えた。

高らかに歌い上げる場面ならその声量が存分に活かされていた。

(そういえばこれってオリジナルミュージカル。出演者の声や技量に合わせて曲が練られたりしてます…よね⁉︎

それ言ったらまぁ全てがそうか…

改めて舞台って凄い)

 

本人も雑誌で言っていたけど、

天国で最後に歌う歌はさとしがコケたら舞台がコケるところだったが、

余裕すら見せて歌いきっていた。

キャスト全員を従えて歌う姿のなんと輝いていたことか!

 

そして驚愕すべきは喉の強さ。

全14曲、それだけ歌ってもブレない、擦れない。

ものすごい安定感。

もちろんミュージカル俳優さんには敵わないし、細かいミスはあったけれど、

私をノックアウトするには充分だった。

 

 

 

そしてもう一つ。

歌はもちろんだが、

朗読が本当に素晴らしかった。

 

はっきりと聴き取りやすく、抑揚のつけ方も絶妙に上手い!

正直ここが一番びっくりした。

こんなに上手に本が読めるんだ⁉︎と。

 

しかしそれだけでは終わらなかった。

最初の朗読は「ヘンゼルとグレーテル

朗読の途中で歌いだしたのだが、

それは「お父さん」に扮しての歌だったのだ。

「わしらは一体どうなるというんだ〜♪」

 

…訂正する。

ここが一番びっくりした。

誰が歌っているのか一瞬わからなかったのだ。

確かに河合くんのテイストはある。

が、普段の声からはかけ離れた低音。

しかしそんな声で歌いながら、めっちゃくちゃに上手い。

めっちゃくちゃに安定している。

 

と思ったら今度は「継母」で歌いだした。

いやいやいや切り替えも完璧。

 

つまるところ、さとしとして朗読しながらお父さんと継母を演じ分け、お父さんとして歌い継母として歌い

後半は立ち上がって少し早口になりつつ身体を動かしステージを移動しつつ朗読。

…盛り上げ方も完璧。

 

いやすごい。

 

ここではアンサンブルの方々と絡みながら

本の世界をミュージカルのように演じるんだけど、

あまりにも完璧すぎて、

正直本編より朗読のシーンの方が好きだと思う。

とにかく周りの皆さんも上手いのだけど、

ここには河合くんのいいところがめっちゃ詰まってる。

声の良さ、歌のうまさ、声色の多彩さ、切替の器用さ、

躍動感のある歌と動きを『魅せる』チカラ。

 

朗読のシーンはこの後

「ないたあかおに」と「ナルニア国ものがたり

 

「ないたあかおに」では、青おにが赤おにを思う歌がとても良かった。

もしかしたら河合くんのキーに一番合っていたのかもしれない。気持ちよく声が伸びていた気がする。

 

ナルニア国」では、さとしも一瞬物語の登場人物になってセリフを言って踊るんだけど、

ここはめちゃくちゃにカッコよい!

このシーンは物語のクライマックスでありつつ、

河合郁人の見せ場としても

これでもか!とぶつけてきた感じがする。

もしかしたら演出家氏の粋な計らいだろうか。

 

いやでもさぁ、なんでもできるもんね?

そりゃ色々やらせたくなりますよね?

 

 

 

さてここまで書いてお気づきだろうか。

 

これは紛れもなく『河合郁人の主演舞台』だった。

 

台詞をよく噛んだり

久々に表舞台に出てきたような大御所はいない。

同事務所のタレントもいない。

主演なのにソロ歌唱がない音楽劇でもない。

オタクに忖度した(つもりの)勘違い演出もない。

 

河合郁人の力量ありき、

ほぼ出ずっぱり、歌いまくり。

 

なんて素晴らしいのだろう。

 

河合担でよかった。

河合郁人が大好きだ。

私は一生河合担だ。

 

そう思わせてくれる舞台だった。

 

ありがとう。「天国の本屋

またいつか。

 

 

 

 

河合郁人誕生日によせて

遅くなってしまったけど。

お誕生日おめでとう。


生まれて初めてスポーツ新聞を買った。
ジャニヲタとしてはめずらしいのだろうか。
私は記念日とかあまり気にしないタイプだし
スポーツ新聞の保存をどうしていいのかわからないので
今まで買ったことがなかったのだ。

でも今回は。

21日の朝にTLに流れてきた各紙の記事の写真が素晴らしすぎて…

そして何よりも

制作発表でもなく初日でもなく千秋楽でもなく
河合郁人のために取材陣が集まったというその事を、
私的に残しておきたかったのだ。
もちろん名目は「日生劇場誕生55周年」だったのかもしれないが、
メディアが取り上げたのはほぼ「河合郁人31歳のバースデーカーテンコール」
だったではないか。
いくら普段「記念日か…ふむ」な私でもこれは買うしかなかった。


それにしても本当にあのお写真たちはすばらしいよ…
まあ主に郁人と五関さんの表情なんだけど(笑)
いや戸塚田もなかなかだけども
五関さんなんてまるで自分のことのように嬉しそうな顔してません…?
レポを読んだらはしちゃんもいろいろと活躍したようだし
ほんとうにこの子達はもう…(;_;)

更にジャニウェブのレポも素晴らしかったなぁ!
あの写真保存しといていいとか神じゃないのマジで!?!?!?!?


それにしても疑問なのは
あの取材陣を呼んだのは誰なのかということだ。

普通記者会見て会見する側が「やりまーす」って言って開くものでしょ?
この場合は「55周年」の日生劇場か事務所(かジャニーさん)しかいないと思うんだけど
劇場側がってちょっと考えにくいし
事務所そこまでえび推す?って感じだし
てことはジャニーさん???

ってか河合郁人の誕生日をどんなふうに祝うか!?で
ウラでどんな話し合いが持たれていたのかを考えるとなんかすごいよね。
そして今年ここまでやってしまったらもう来年はどうするん!?ていう
心配をしてしまうわ(笑)
(来年は入れたらいいなー)
(そうです今年は入れませんでした)

 

まあとにかくとにかくおめでとう。
君の笑顔がこの一年も曇ることなくいられますように。
お仕事たくさんできますように。

 

 

 

コイベビ終幕

本当にもう書くことへの意欲が全く沸いてこないここ2年ほどなんだけど、
(あ、それは愛の問題ではなくて純粋に【書く】ことへの意欲の薄まりです)
やっぱりコイベビについては書いておかないと。

でやっぱりね。いい事だけは書けないから。

そこんとこご理解くださいね。読む読まないは自己責任でお願いします。

 





結論。私、やっぱり初演が好きだったなぁ。
出来が良かったとか悪かったとかではなくて。
ふみとのキクが信じられないくらいかっこよかったとか
はしちゃんのハシがめちゃくちゃに壊れてたとか、
衝撃みたいなものも含めてね。

再演は役柄入替それぞれ3回ずつ(計6公演)を東京で
それから富山で2公演観ました。

「コンサートを間にはさんで、役入れ替えの時も休演日挟まず、
というのはやはり無理があったのでは」という印象は受けたなぁ。

やっぱりコンサートの翌日や役入れ替え直後なんかは
キャラクターが少し弱くなったような気がしたので。
できるならそういう無理のない状態で、挑ませてあげて欲しかった


以下、思い出すままに。

パンフレット
ふみとがめちゃくちゃにかっこよい。
今までの写真の中でもかなり好きな感じ。
そしてテキストも素晴らしい。
キクのこと、共演者のこと、後輩のこと、いろんなことを考えていて、
感心してしまった。
惚れ直したよ。



キャラクター

私が一番好きだったのはハシきゅん。
初演も入れて考えると、
一番好きなのが再演のハシきゅんか、初演のキクきゅんか、というくらい、
再演ハシきゅんはすごかったと思う。
(河合担なので色々ご理解ください)

河合くんのハシは本当に年齢が15歳くらいに見えるほど幼くて、
それは精神性の話なんだけど、
さらに身体のサイズ感まで小さく見えたのがすごい。
二回りくらいは小さく見えた。
そのくせ歌声はしっかりしていてぶれなくて、
「青い舌」ではどっっっっエロく踊るし。
もともと河合くんはダンスうまいと思ってるしその実力は知ってるつもりだったけど
あんなエロいダンス今まで見たことがなかった。
エロく踊れって言われたら踊れるんだ…ふ~ん…
あとそうそう、「青い舌」歌い終わった時Dに後ろから胸揉まれるんだけど
その時の表情が…はっきり言ってR指定
あ…そう。そういう顔するんだ…ふ~~~ん…(多くは語るまい)

そう言えば、ハシきゅん公演を最初に見たから、
キクきゅんになった時はびっくりした。
ハシのソロ曲ってめっちゃ多いのね。そりゃ歌手の役だからそうなるのかもしれない
けど、
対してキクってソロでは2曲しか歌わない。
再演で初めて気づくっていう汗
そして気づいて「やだぁ~~もっとキクの歌聴きたいよ~~」ってなった。


再演キクについて。

再演のキクは…優しくなってた。
初演では笑顔なんて見たことなかった気がするけど、
再演ではアネモネにはめっちゃ優しい笑顔を見せていて。
特に「鰐の国」を歌うアネモネを見ているときの顔はたまらなかった。
普段の河合ふみとにモテ要素なんて全く無い(失礼)
どころかマイナス(本当に失礼)ですらあるのに
その時だけはガチのリア恋男に見えてしまったんだから相当なもの


河合くん

河合くん、めっちゃ歌うまかった。
そりゃーシルビアさんとかと比べたらあれだろうけど。
あとセリフと歌の境界が超自然なのすごいと思った。
もともと地声と歌声があまり変わらない人だからなんだろうけど。
ミュージカル向いてるよ。もっとやろう。


原作と舞台について。

実は再演を何回か見た後に原作を再読し始めたんだけど、
驚くほどに初演のハシとキクがイメージぴったりだった。
そして、初読の時はずいぶんと苦労して読んだ記憶があるのに、
2度目はとても楽しく読めた。
何故かと言えば、原作を読んでいると舞台の様々なシーンが思い浮かぶから。
そして「ああ、このシーンはそういう意味だったのか!」とか
「このキャラクターはこんなこと思っていたんだ!」っていう気づきが、
沢山あったからだと思う。

舞台が、原作を補完してくれたという感じ。

改めて、演出の木村さんの原作愛を感じた。
(まあ元はと言えば原作を原作だけで理解できない私に問題がある(笑))


富山公演

舞台とは関係ないけど、富山好きになった。
寿司しか食べてないけどごはんおいしかったし(白えびは特に)
日本酒もおいしかったしお土産も全部好評だった!
また行きたい。

で、舞台なんですけどね。

正直に言いますよ。
正直に言いますから覚悟してください。


大千秋楽は個人的にはいまひとつでした。









その理由聞きたいですか?
○本担は聞かないほうがいいですよ(言っちゃった)






前半からセリフ変えるし無いセリフ入れるわでめっちゃハラハラした。
二幕では何やらかすのかと幕間もハラハラ。
二幕クライマックスのニヴァを刺すという物凄く大変な場面で立ち位置変えるし。

……今でも許せていない…。


秋山くんと福士くん

見る度によくなっていく気がして、頼もしかった。
タクシードライバーが一番、最初と最後の頃では変わったかも。
逆にタツオは最初からわりと一定だったんだけどそれがすごいなと
MADEちゃんたちのことは全然性格とか知らないんだけど、
福士君は見た目からしておとなしいイメージだったから。


カーテンコール

オーラスの日、東京でもやってくださったけど、
ROLLYさんがスペシャルな演奏をしてくださった。
ROLLYさんもきっとこの舞台が大好きだったんだろうな。
挨拶の時には、はしふみ2人のことをとても褒めてくださって。
シルビアさんは「とても振り回されました」って少し笑いを含む感じで言っておられた。
(それについては本当に申し訳ない)


でもまあとにかく全て終わって、本当にこの舞台が大好きだなぁと思った。
二人にとって大切な舞台だろうけど、私にとってもだよ。
素敵な舞台をありがとう。
そして次の舞台も楽しみにしてるからね。

お疲れ様でした!

ツアーが始まったねえ!

今わりかしえび熱高いです。

 

なんかちょっと低い時もあったんだけど、

ジョーダンバットが鳴っている」を手にした時から、なんだか熱がグングン上がってきた感じ。

やっぱ戸塚さんの愛はすごいパワーを持ってるねぇ。

 

ツアーは神戸2日目の2公演に参戦。

…今年も最高だよ。

中でも私がたまらんかったのは生歌の多さとMCのはちゃめちゃ加減(笑)

それと五関さんが全て作ったというROUND1

 

 

歌はさ、基本ソロパートは生歌、2人以上のところは被せか口パクだと思うんだけど、

今年は五塚のソロパートが増えたから、必然的に2人以上の部分が減ってるわけで。

ということは生歌が増えてる。

なんだけど、今年は…

なんか2人とか3人とか5人とかで歌ってるところもめっちゃ生な気がするんだけど⁉︎⁉︎⁉︎

え?どういうこと…?

いやもちろん全部じゃないよ。ダンス曲とかアクロバット曲は当然違うだろうし。

でもなんかそう聴こえる曲が意外にあったような…。

 

正直私、去年の「GLORY DAYS」ホントに生でしたか⁉︎と疑ってたんですけど(要はうますぎたから)

今年「え?これ生じゃね⁉︎」って思ったところは、それなりに歌えてるけどちょっと音がズレたりして明らかに「生」な感じがしたわけです。

今言えるのは「ツカズハナレズ」と「Forget How To Forget」はかなり生なんじゃないかということかな〜。

あと「街角」の凸五と郁塚パートも最高だよ〜(T ^ T) 

 

プラス、みんな去年より上手くなってると思う。確実に。

(テレビでもこれ出せたら最高なんだけど、出せるかな…)

 

あとMCね。

 

えびちゃんトークは基本面白いけど調子出ない時もたまにあって、そういう時は告知ばかりになってしまうんだけど、私が入った神戸2公演は私的に過去最高か⁉︎ってくらい笑ったんだよね。なんか話が面白いとはまた別に、えびの(特に河合郁人)の様子が面白くて。

もうさあ、話したいこといっぱい!あれは⁉︎これは⁉︎って感じでどんどん話が脱線していくわ、はしちゃんが「男子トークになってるからやめよう」って優しく言っても耳に入らないのかゲームの話を続けるし、でもはしちゃんが次に「女の子が喜ぶ話ししてよ」って言ったらちゃんと聞こえてたから多分さっきのは聞こえてたけどどうしてもゲームの話したかったんだなとか…。

バッグ頭からかぶったりみんなのペットボトルに口つけて渡したり

 

…なんたんだあの人…ただの甘えん坊…

(知ってた…)

 

そして今年もはしちゃんが確実に成長してくれてて頼もしいったら…

 

 

 

そして五関さんのROUND1

 

これについては何も言えません。

ただ最高とだけ。

しかしあの人の頭の中からあれが生まれるとは…

本当に底が知れないわ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

超ひさびさにドル誌の感想など

2018年2月号(取材は17年12月上旬)


W誌

写真が好き。WUさんはホントにいつも写真とデザインが好き。
あと座談会が面白い。
この5人の座談会ホントいつも面白い。
ていうか4人とも塚ちゃんに胸ぐらつかまれたことあるんだね。
ところで有馬温泉のお仕事ってちゃんずーだよね多分?
早く見たいなぁ。
しかし温泉行っても部屋でシャワー浴びる五関さん…。
筋金入りのめんどくさがりか?

 


ポ誌

…また脱いどる。殺す気か。

こういう時五関さんて本当に身体の使い方がうまいなぁと思う。
ていうか表情も顔の角度も身体のひねり具合も髪型もジーンズの色合いまでも
私のツボすぎる。
額縁に入れて飾りたいレベル。

…で、戸塚さんてこういう時どうしていつも半ケツなの…
普段は絶対そういう履き方しないくせに…


PO誌

はしちゃんの“五関さんをイジリすぎちゃダメ”なくだりがいい。
そういうところだよなぁ。
はしちゃんは本当にそういうところ聡いし
郁人は本当に疎い(笑)
私がえびにはまった当初「河合くんは五関さんに甘えすぎなんだよ!」って
プンスカした記憶があるんだけど(笑)
今もあまり変わらないのかなぁ。
でもMCやってる時の人に対するツッコミとかは絶対優しくなってるから、
やっぱり五関さんには無意識に甘えてるのか。

その郁人が言う「A.B.C-Zの取り扱い注意事項」可愛すぎ。
1、「みんな真面目だから注意されたらちょっとテンション下がる」
2、「でもお寿司とお肉を与えれば機嫌が良くなる」

きっと注意されても全然平気な人もたくさんいる世界だろうし、
その中で「下がっちゃう」部類なえびちゃんたち可愛いし、
でも普通に「お寿司とお肉で」上がっちゃうところも小学生みたいで可愛いという。


えっ戸塚さん、英語勉強しようとしてるの…?
さすがすぎない?

塚ちゃんが女性に求めるものが「例えば群れないこととか」って言うの
カッコよすぎかよ。


えびかるたで2018年の抱負
「お前なんでも向かってくるな!」って言われたい郁人。
そういうとこ、信頼しかないよなぁ。
「刺激を受けて引き出しが増えたらいいな」な五関さん。
…やっとそこ(笑)
「自分をコントロールできるようになってきた」戸塚さん。
それはすごいこと。
戸塚さんに足りなかったものベスト3くらいに入るのでは?
でも自由は失わないでね。


D誌
毎年恒例?の1年のスケジュール妄想
はしちゃんが流石すぎる。

はしちゃん甘酒好きなのか~。
私も今年数年ぶりに飲んだよ。
でも3杯は無理だろ。
橋本にチョコ手渡ししてもいいよ会ってWW
そのネーミングセンス好きだよホント。
ソロデビューの時にヤギのお面つけてようかなとかなんなの。
何でヤギ!?
コイベビがドラマ化!?そんなに好きだったのね嬉しいよ(;_;)
ってか今年もジャニーズ伝説やるの…
ってかまっちさん伝説はカンベンして欲しい。ゴメン。
ってかまだパリピ言ってる。
ってかごはんすら行ってあげないのに戸塚さんに沖縄旅行2人で行こうとか
どんだけツンデレ
ってかメンバーでクリスマスパーティしたいとかどんだけかわいいねん!!!

ツッコミどころしかない。


ふみちゃんのは、
ちゃんずーの企画で五関に免許を取らせる
が秀逸。
本当に本気で取って欲しいと思ってるんだろうな(笑)

その五関さんはというともう全編本気の妄想というかストーリー作っちゃってる。
そんなに演技のお仕事したいのね…
切ない…。
せめて舞台は決まって欲しい。切実に。
私のためにも、五関さんのためにも。

塚ちゃんのはホントに夢と現実と妄想が渾然一体となってて最高。
将来の夢まで明かしてくれてるし。
「子供たちに身体を動かす楽しさを教える」
のが「塚ちゃんの夢」なんて、最高すぎるでしょ。
しかも超忙しいだろうにちゃんと「インプットしよう」って思ってるの
偉いよなあ。
ブレずに尾瀬か好きなとこもいいなぁ。
「さくらの海鮮丼」は笑った。
そして五関さんにダンス留学して欲しくてコンサートの演出して欲しい塚ちゃん…(;_;)
そしてケンカしたくて仲直りしたい塚ちゃん…(;_;)
それってその経験値があるからだよねきっと。
意見をぶつけ合うことの大切さを知ってるんだよね。
そしてえび座の全国ツアーを願ってる塚ちゃん(;_;)
ってか大型特番で壮大なドッキリを仕掛けられて話題になろうとする塚ちゃん。
歌で無理ならそっち方面てこと?
流石すぎるだろ~~~。

最高オブ最高な塚ちゃん。

 

総じて、2017を振り返って2018の展望、って感じの質問も多かったんだけど、
5人とも演技のお仕事大好き!って感じなのね。
いやもちろん私も好きだけども。
でもコンサートよりも個人仕事の舞台とかの感想・希望が多かったからさ。
意外というのも違うんだけど、「へぇ~~」って。(笑)(伝わらん)
あ、でももしかしてコンサートは5人でやるベースだから、
個人で外でやる仕事増やさないとな!ってことなのかも?

うん、なんでもいいよ!
今年もたくさん、いろんなものに出てくれれば!
今年もよろしくね~~!!!

 

180106 13:00~ 蜜蜂と遠雷 リーディング×オーケストラコンサート

あけましておめでとうございます。

ってことで「蜜蜂と遠雷 リーディング×オーケストラコンサート」
行ってきました。

さっきついったに色々書きなぐったんだけど
なんとなく書きたい衝動が来たのでこっちにも。


なんかあまりいいこと書けなくて、
新年一発目これでいいのか…とすごく悩んだんだけど。
ごめんなさい。
次はもっといいことをかくようにする。

 


ネタバレ注意。
あと、悪意は全くないけど悪い点もめちゃ書いてるから
それが嫌な人は読まないでね。
あくまでも私の意見ですのでそこんとこよろしくお願いします。

 

 

 

 


とりあえずホールに入ってステージを見た瞬間
「…うっわ…」って口から出た。
クラシックコンサートむかーし何度か行ったけども。
やっぱえびの現場ではない雰囲気だからねぇ。
あと多分ホール自体がとても綺麗で素敵な雰囲気だったからだろうな。

そこに登場した東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんの演奏はとても素敵だった。
ピアノも!

三次のマサルの曲の時に川田担か!ってくらい川田さんを見てたんだけど、
ほんっとうに集中がすごくて。
腕の使い方とか見てるとものすごく筋力も使ってるのわかるし、
演奏家って本当にすごいなと思った。
10分20分、長ければもっとの曲を、あの状態で「表現」し続けるんだもんなぁ。
思わず、コンサートで何曲も何曲も踊り続けるえびが頭に浮かんだよね。

…それにしても私、かなり川田さん好きな気がする(笑)
るーちゃんの時の演奏も素敵だった…。


その他の登場人物、ストーリーテラーの方々は、
お芝居に関しては、湖月さん朴さん橋本くんは安定してた感じ。
だだ、レオちゃん、すごい。
かなり英伝亜夜ちゃんだった。
途中心の中でレオちゃんを亜夜ちゃんて呼んで、自分でアレ?ってなるくらいには
亜夜ちゃんだった。


そして歌。
木村さん優勝は当り前か。
あとはレオちゃん!
知ってたけどうまいよねー。
そして声がキレイ!クセがなくてまっすぐな歌い方も、
亜夜ちゃんにピッタリって感じ。

はしちゃんは、サティの歌は良かったな。
多分音程も息継ぎもめっちゃ難しい歌だと思うんだけど、
ほぼ完璧だったと思うんだよね。
めっちゃ練習してると思った。

 

 

全体で気になったのは

まずキャラ設定な。
あんなに素敵な原作にもかかわらず、
なんか三流昼ドラマみたいな人物像に書き換えられてて
あまりのセンスの無さに拳を握り締めた。

あとはステージングの詰めの甘さ。

前半登場人物が出てはハケ出てはハケてそのたびお辞儀してテンポ悪いし
そこ座って聴くんだ!?とか
ある場所でお辞儀する人としない人がいたりとか
もはやほぼ本見てないよね?とか
ってか歌うときは本見るフリしなくてよくね?とか
ストーリーテラーがいきなり芝居はじめたりとか
ツッコミどころが満載。

ついでにもっと根本的なこと言うと。

これ多分、「クラシックをいろんな人に聴いてもらいたいから、
何人かの方に頼んで、たくさんお客さんを集めてもらいました」
っていうイベントだったと思うの。
2幕なんて、99%ただのクラシックコンサートだったからね?
(もちろん、それが悪いと言ってるわけではない)
だからオーケストラと曲が主役なんだよね。
なのにごちゃごちゃ登場人物が出てきて舞台上がややこしいわけ。
だから、本当は登場人物いらなかった気がするんだよね。
ストーリーテラーが朗読して流れを作って曲を聞かせて、だけでよかった。


あともういっこ!
決定的に許せないのははしちゃんの衣装のダサさな!!!
赤の燕尾は別にいいよ。許すよ。
しかしいかんせん仕立てと形がダサすぎる!
生地が悪いのか縫い方が悪いのかヨレヨレシワシワだし
形なんか90年代か!?って感じだぞ!?
おまけに言うと、
燕尾服なのにネクタイがふっつーの(葬式みたいな)黒ネクタイって何なの!?!?!?
…理解できん…


台本の日本語に関しては…もうどこをツッ込んだらいいのかわからない。

 


しかしこんなに文句ばっかり書いているようだけど、
プラマイで言うとプラになる気がするのは何故(笑)

まーやっぱり東京フィルの皆さんとピアノソリストの御二方の演奏のおかげですかね。
あとは、演者の頑張り。

 

オーケストラをバックに歌うはしちゃん見れたし。
レオちゃんすごく良かったし木村さん凄すぎたし。

 

うーん。


今日ね、ホールに入った時にも思ったんだけどね。

えびはいろんなトコロに私を連れて行ってくれるなぁ。

ありがとう。