河合郁人とA.B.C-Zが最強

A.B.C-Zのパフォーマンス力に惚れ込みました。中でも河合くんのダンスと歌と芝居が大好きです

えび座2014 今更雑感

今回のえび座、4回入りまして。

今までの覚え書の中で書いてなかったこと、まとめときます。


去年は1回しか見ていないので、1幕もめちゃ楽しかった!
特に前半、NYについてからのダンス攻めとか大好きでした。


全編通して一番好きなのは、HWGのシーン。

これ、結構胸に来てまして。
1~4回と、回を重ねるごとにだんだんうるうる率が高くなってました。
どんどん、皆の芝居に熱が入るようになって。

フォーメーションもすごかったですよね。
舞台の後ろまで広く使って、
全員が常に動きながら各人がいろんな人と絡んでいって芝居して踊って。
迫力だった。

この4回中、2回が2階からの観劇だったのですが、
特にこのシーンは2階からの眺めが最高でした!

 

二幕の個人エピ

一回目見たあと、結構もんもんとしてたんですけど。

最終的には、「ま、あれもう過去のことだしな」って
逆にすっきりした感じ(笑)
(実際には…過去になりつつあること、かな?)

戸塚さんは「懺悔したかった」と言っていますが(PS)。
懺悔って、前を向くためにするものだろうし。
しかも実際には、自分の中では終わってたと思いますしね。
ダヴィンチでも公開済ですし)
メンバーに向けて改めて、
そして一方ではネタとしてやった、みたいな感じもあるような。

なんせあの選曲がなぁ…。
軽すぎるでしょあの曲(笑)

なんつーか

反省はしてるけど後悔はしてない、みたいな感じがします。

若干呆れるんだけど。
それが戸塚祥太なんだなぁと思うと笑える。
それは自分のことちゃんと好きで誇りがあるってことで。
私、本当に勝手に、
戸塚さんて自分のこと嫌いなんじゃないかって思ってた時があったので。
好きで良かったよ、と思います。

 

河合くんのは苦悩したまま終わったような感じですが…。
まあアレはさ、仕方ないのかな。
だってあの人そういう人なわけだから。
常に華やかな世界にいたい人なわけだから。
それはもう終わりがない思いなので。
本人もわかってると思うし。

五関さんと塚ちゃんは、もう舞台上でわかりやすく終わってるので問題なし。

 

それにしても何度考えてもこの2幕が映像に残らなかったのは残念です。

 

さてここから以下は残念だったこと。

そういうのダメな方はお戻りください。

 

 

 

 

 

 


まだまだオタクの領域入口でうろうろしている人間の戯言です。
でも自分のための記事なので書いとく。

 

…毎回思ってたんだけど、
五関さんをつないでた紐がいつもゆるゆるで、
あまり操られてる感が無かったんですけどどうなの?
他2人は五関さんのより張ってた気がするので…
むう…。

とつかさんの殺陣。
遅すぎる。


私が最後に入った28日は“だらけ感”もありました。
まあ、アドリブのシーンなんですけど。

“ここははしょっても大丈夫だろう”とか“コレ前ウケたからまたやろう”
みたいな空気、あったと思う。

まあ、確かにリピーターは多いでしょうけど。
真面目な芝居の部分は逆にだんだん良くなっていただけに…もったいない。

 

はしのダンス

私、前からずっと、
りょーすけのダンス、ものたりないなぁ、って思ってて。
グループとしてではなく、ソロの時。

何でだろう?って思ってたんですが。
今回、少しわかった気がしました。

なんかねー、ものっすごく、小さくまとまってる感じなんですね。
もっと伸びやかに踊れば、数倍良くなるんじゃないかな!?

わかりやすく言うと、
手を大きく外に伸ばすと、戻すのに時間がかかるじゃないですか。
その時間を短くするために、あまり外に伸ばしてない感じがするんですよね。
特に肩が硬い。

だから、スピードはすごく早いんだけど、動く範囲が狭いんですよね。

見ていて思うのは、りょーすけなら、
動く範囲を伸ばしてもスピードも出せると思うんですよね頑張れば。

でも彼は、すごく短期間でメンバーに合わせないといけなかったせいで、
今のようになってしまったんじゃないかって思うと、
すごくもったいないんですよねぇ(ーー;)


それからごせきさん。
もうちょっと、振付の引き出し増やそうよぉ。って思います。
お願いします。

好きだから、言う。

 


検索とかでいきなりこの後半の文章に来てしまった方、ごめんなさい。