河合郁人とA.B.C-Zが最強

A.B.C-Zのパフォーマンス力に惚れ込みました。中でも河合くんのダンスと歌と芝居が大好きです

170109 シェイクスピア物語 横浜千秋楽

毎回思うけど、
オープニングの群舞の時、正確には群舞の前に女性と踊るとき、
いっつもマント着るのがギリギリで、
本っ当に直前もいいところまで女性にマントの前を止めてもらってるの
ちょっと子供みたいなのに
直後にその女性と艶っぽいダンスするのなんか面白いんですけど(笑)

 

ネッドさん、今までで一番偉そうだった気がした(笑)

特に、ウィルを殴っちゃった後で和解?するシーン。
「おいウィル!ウィル!」ってえっらそうに(笑)呼びつけて、
「君がロミオを演れ」って言うところかな。

このシーンは、別の意味でもすごく良かったなー。
呼びつけられたウィルは、殴られた後だからすごく気まずそうな顔して
ネッドに近づいて行くんだけど、
ネッドは「ロミオを演れ」って言ったあと
笑顔で拳をウィルに向かって出すのね。
それでウィルも笑顔になって2人拳を合わせる。

めっちゃいいシーンだった。

殺陣は、7日の方が良かったかなー。
まあ一人でやることではないしな。

 

居酒屋でのシーン、
膝に座らせた女のウエストに両手回して背中側で指組んでたのが…
なんかすごい自然だった。
…そう。
ネッドさん、女との絡み方がどんどん自然になってきてるんスよ。
めっちゃタラシの顔して女と喋ってるからネッドさん…
バイ
これ公演数もっとあったらどうなっちゃうのってレベル。

…正直言ってもう女優さん達にわりかしイラついてるから私(笑)
もお本当にそれ以上触んないいかげんにしとけヽ(`Д´)ノと
思って見てるから(笑)

まあそれとは別にちょっとマジでやめて欲しかったのは、
劇中劇のロミジュリが終わったあと、
ネッドが客席に向かってお辞儀するシーンがあって私そこすごい好きなのに、
そのお辞儀する直前に女1が抱きついてきてネッドさんお辞儀できなかったんスよ。
皆がわいわいしてる中、ひとり優雅にお辞儀するネッドさん
すごく見たかったのに…
これは許さん。

 


さて横浜千秋楽ということでカーテンコールの挨拶があったわけだけど、
私本当に全く意識せずに9日のチケットをとっていたので。
あれ?もしかして挨拶あるんじゃ…?って思ったのが前日の夜。
でも何も意識することなく劇場に行き…
蓋が開いてみたらアレですよ。
…もう…
われらがアイドルごっち、やってくれましたよ。

本当に、あのメンツの中であのおちゃらけ出せるのすごくない?
どんだけ馴染んでんのよ。
五関さんの愛され力なんて知ってたつもりだったけど
これほどとは…という感じ。

あ、ひとつ。
上川さんが「ごっち」って言ってくれたのは
えび担へのサービスだと思うよ。
カテコでのおしゃべり一つでもわかるけど、本当に素敵な人だよね。

 


以下自分のための記録

カーテンコール
上川さんから挨拶の振り
観月さん
十朱さん
秋野さん
小川さん
五関さん
の順

五関さんの前にちょっと間を取りながら「…おまたせしました。…ごっち!」
多分本当に待ちに待っていたオタク(私含む)からちょっと「フゥ~!」みたいな
声があがる。
言われた五関さんは笑いながら「なんで飛ばしたんすか一人ww」
(並び順から言ったら五関→小川だったからだと思うけど、
役者順ならこれであってるよ五関さん)

「えーっと、横浜公演がやっと終わったところなんですけど。
これだけの大御所のみなさんの中で、こんなにいい役をやらせていただいて、
本当にありがたいことですし、
稽古場でのアドバイスとかご指導がなかったら出来なかったことだと…うえーん(泣き真似)」

上川さん、五関さんとのあいだの観月さんをのりこえて
五関さんの頭をはたきに行く。
はたかれたカツラの髪がだいぶボサボサになってしまい、
なでつけるように直してくれる上川さんww
はたかれた五関さん、めっちゃいい笑顔!


「本当にありがたいことですし」まではね、
めっちゃ普通だったんだよ五関さん。
普通に終わりそうだな、ちょっとつまんないな…なんて、実は一瞬思ったんだけど。
もしかしたら本人もそう思ったんじゃなかろうか。
急に舵を切った感じあった。

五関さんはもともとちゃんと一人でいろいろ出来る人だと思うんだけど、
グループにいるとどうしてもひっこんでしまうんだろうね。
こういうふうに自分を出せるという意味でも、
もっとどんどん一人でのお仕事が増えたらいいいなあと思う。