河合郁人とA.B.C-Zが最強

A.B.C-Zのパフォーマンス力に惚れ込みました。中でも河合くんのダンスと歌と芝居が大好きです

170121 シェイクスピア物語 アフタートーク

まぁ〜〜〜〜〜〜まずもって五関さんの楽しそうなことよ。

そして共演者の皆様との打ち解け具合のすごさ。

ステージに登場した誰よりもリラックスして椅子に座り全員からツッコミをもらい自分は仲良し我さんにツッこんで自分のトークではボケ倒し更に上川さんのイチオシシーンには自分とのシーンを選んでもらい甘やかされ放題…!!!(この時の五関さんの嬉しさを押し隠した顔ったら…(*´Д`*)

他にも椅子の上で「え〜〜?何〜〜?」みたいな感じで前後に身体を揺らしたり、我さんの失敗に椅子から転げ落ちて床ダンダン叩いて笑ったり(その度に上川さんに制される)どうしてもゆったり座ってしまうんだけど真面目な話の時だけ頑張って姿勢正して真面目に聞いてるフリしたり(小学生か!)

アホみたいにかわいい、そして見たこともない自由なA.B.C-Zの最年長がそこにはいた。

 

誰がこんな世界を予想していただろうか。

 


ところで私はあの霊視の結果はわりとあまり気にしていない。
何故突然そんな話をするかというと、
あの時五関さんに言った言葉が引っかかっていたから。
4人には個々で頑張れと言いながら、五関さんには「グループの行くところにあなたがいる」と。

…それってなんか聞きようによっては「あなたは個では…」みたいに取れるじゃん。
真意はともかく、私にはそっちの意味が強く聞こえたの。

だから今回みたいな事例を見てしまって
「やっぱ違くない?」って思ったりしたのだ。

 

しかしあそこまで解放されるというのは、
上川さん筆頭に(ココ大事)皆さんが優しかったからじゃないかなぁとは思う。

「絶望的なスケジュール」で稽古に来る五関さんをきっと皆さん気遣って下さったんだろうし、
そういうコミュニケーションの中で五関さんのGOスイッチが押されたんじゃないかなぁ、なんて。

 
それにしてもあんなに可愛くなれるなんて
本当に底が知れない人だ。

 

五関さんを語れるほど昔の五関さんを知らないのが残念なんだけど、
今知り得る情報で判断するに
五関さんてもともとスゴく自信家な人な気はする。(ちょう簡潔に言ってますw)

家族から愛されて育って勉強はともかくジャニーズに入ってからはなかなかのエリートで。
ジュニアのドンと後世になって言われるほどだったんだから。

でも体格がネックってのが多分大きくて
そして多分他にも何か理由があって少しずつ外される経験とかして
「自分は何か足りない。何が足りない?」って自信が無くなっていって。

ABCでも3、4番手だし、はしちゃんが入ったら更に下がるし。
5人の中でまとめ役みたいな位置になってしまったこともあって、
地味な役割にいつの間にか慣れてしまっていたんじゃないだろうか。
小さい頃は努力しなくても前に出られていたから、
もともと自分からグイグイ行くタイプではなかったんだと思う。

 
はっそうか。

今回の現場、上川父さん小川母さん観月叔母さん藤本叔父さん従兄弟我さんみたいな感じで、
もしかして五関さんに子供の頃の感覚を思い出させたのかも⁉︎⁉︎
だからあんなに可愛く甘えたになっちゃったのかも⁉︎⁉︎⁉︎

いやコレ突拍子なく思われるかも知れないけど、
上川さんの座長力ってか人間の大きさって多分本当にウソみたいにすごいから。
アフタートーク見たらその大きさきっとわかってもらえると思う…。


そしてこのアフタートークを経て
翌日の大阪千秋楽は間違いなく良くなるであろうと思っていたら、
やはりそんな情報が流れて来た。

残すは名古屋のみ…!