ジョーダンバット最終回
今更すいません…
ジョーダンバットの最終回をやっと読んだ(ーー;)
特集号が出る前になんとか間に合ってよかったよ…。
読み終わって思ったのは、「そんなに大変だったのか…」
確かに、Webで見る限り、戸塚さんの文章力って基本的な何かがかけている気はしていて、
「こういう文章が書きたい」という情熱だけで書いているイメージが強くて。
比べて、ジョーダンバットの文章は明らかにそこがかなりクリアされていて、
戸塚さんはもちろん、編集者さん頑張ってくれているんだろうなーと思ってはいたのだが。
いやはや本当にすいません。
自分の想像力の無さが恥ずかしい。
一本書き上げるのに毎月3回の書き直しとかそれに伴う打ち合わせとか。
いやひと月って30日くらいしか無いから!
私たちを楽しませてくれた様々なお仕事をしつつ、
ずーっとそのことを考えていたという戸塚さん。
そりゃ大変だわ…
確かに、ここで一旦卒業するのは正解なのかもしれないね…。
ちょっとだけ残念だったのは、この仕事を通して戸塚さんの
「俺って何もかも足りない」論に拍車がかかってしまったんじゃないかってこと(笑)
まあ、誰の責任でもない。
色んな意味で大切で大きなお仕事を自らやめるのはきっとすごくすごく大きな決断。
でも自らの本分を見極めてそれを全うしたいがためにその決断をしたのなら、
これからの戸塚さんに期待は膨らむ。
がんばれとっつー。
君はたくさんの人にとってお星様なんだよ。
完璧じゃなくていいんだ。
君の色がキラキラ光るのを、見たいんだよ。